仮面高血圧とは?

高血圧の中には、医療機関で血圧を測った時には正常だけど、家や職場、早朝・夜間に高血圧になる、仮面高血圧と呼ばれる人がいます。

仮面高血圧は、なかなか見つからず、対応が遅れる事が多いと言われてます。


仮面高血圧は医療機関で測定した時に正常なので、高血圧が見落とされ、降圧剤が処方されなかったり、生活習慣についての指導が受けられなかったりと、高血圧が放置されることになるのでとても危険なのです。


それでは医療機関で発見されない仮面高血圧は、どうすればいいのでしょうか?

まずは自分で仮面高血圧をみつけることです。

それには自分で血圧計を購入し、血圧を測らなければなりません。

仮面高血圧の人は、医療機関で測った時には正常ですが、早朝、夜間、職場など血圧計が設置されていないところで高血圧になっているので、自分の血圧計が必要なのです。

特に職場では、日々ストレスにさらされているので、血圧が上がりやすい環境といえます。


血圧計を購入したら、まずは平常時の血圧を測ります。

そして朝起きてすぐの血圧、寝る前の血圧、目覚ましで起きて就寝中の血圧、職場での血圧を測定しましょう。

その中で気になる血圧があれば、それを何度か測り、その結果を記録して医師に相談しましょう。


仮面高血圧は肥満やメタボの人、喫煙者やアルコールを多く飲む人、糖尿病の人、運動不足の人などがなりやすいので、特に注意して下さい。

血圧が正常だと診断されいても、日常生活で血圧を測定して、仮面高血圧を早期に見つける努力を怠らないようにしましょう。

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