血圧の年代別の平均値

よく血圧の年代別の平均値は?という質問がありますが、現在の医療ではこの年代別の平均値というものは意味がありません。

なぜかといえば年代別の平均値と正常値は違い、みんなが高血圧なら自分も高血圧でもいい訳では有りませんよね。

この年代別の平均というのは年齢によって血圧が上がっていくので、年齢とともに高血圧に気をつけましょうという指針にはなりますが、だからといって年代別の平均までなら血圧が上がっても言いということではないということです。

どの年代でも上が140未満&下が90未満を超えた人は高血圧と診断されます。


ところで年代別の平均血圧がだんだん高くなっていくのはなぜでしょう?

高血圧の原因塩分の取りすぎともいわれますが、歳とともに上がっていくのは血管の硬化とストレスが増えることも原因の一つです。

年齢とともに仕事や子育て・介護などのストレスが増え、また余暇が減ってしまう傾向があります。

そしてそれとともに血圧の年代別の平均がだんだん上がっていっています。

また血管が硬くなると血液が増えた時に血管が伸縮せずに血圧が高くなってしまうのです。

なので年代別の平均が年齢とともに上がってしまうわけです。


ただ、年齢とともに血圧が上がるのが悪いのかといえばその限りではありません。

年齢とともに血管が硬化していくので血圧が低いと体の隅々にまで血液が行き渡らなくなる可能性が有ります。

ですので血圧が少し高いぐらいでしたら無理に下げる必要がない場合もあります。 血圧が気になる方は自分で判断するのではなく医師とよく相談することが大切です。

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